ここでは、クラウドワークスという副業ライティングで稼ぐことのできるサイトを紹介しています。
クラウドワークスとは、日本最大の仕事のマッチングサイトのことで、企業から個人への依頼だと、主にライティングやブログ記事作成、webサイト作成や面白いものだとキャッチフレーズやLINEスタンプのコンペなどあったりします。
最近では企業の副業を解禁する動きからネット上で副業を探す方が増えてきました。
ここでは様々な形の副業が見つかるクラウドワークスについて紹介します。
◆目次◆
クラウドワークス(CrowdWorks)とは?
このブログを訪れた皆さんは、「クラウドワークス」という副業サイトをご存知でしょうか。ここではクラウドワークスでどのようなことができるか。どのくらい稼ぐことができるのかをクラウドワークスでライティングをした経験から説明したいと思います。
クラウドワークスはヤフーと提携している日本最大のクラウドソーシングサイトで、企業と個人をオンライン上で繋ぎ、直接仕事の受発注をすることができます。
簡単に言えば、クラウドワークスとは日本最大の仕事のマッチングサイトのことで、企業から個人への依頼だと、主にライティングやブログ記事作成、webサイト作成や面白いものだとキャッチフレーズやLINEスタンプのコンペなどあったりします。
クラウドワークスの仕事の中でも、私がお勧めしたいのが「ライティング」です。次の章では、クラウドワークスのライティングについて説明したいと思います。
クラウドワークスの副業「ライティング」
前章でも簡単に触れましたが、クラウドワークスでのお仕事は多岐にわたりキャッチフレーズ、ブログの作成やライティング、コンペなど様々です。
そのクラウドワークス上で行うお仕事の中で私がお勧めするのは、「ライティング」業務です。ライティング業務はテーマ毎に様々な種類のお仕事があり、その中で一番経験になったのが、ブログ記事の作成(記事のライティング)です。
ライティングといっても難しいことは一切ありません。初心者に対しての依頼も多く、ライティングで求められているスキルは、「依頼者が指定するテーマに沿った文章を書けるかどうか」これに尽きます。
初心者OKの依頼を出している企業さんは大体ライティングツールをもっているので、これからライティ ングを始めようとしている初心者でも安心してライティングに臨むことができます。
クラウドワークスの副業、ライティングで具体的にどんなことをするの?
上記はこの記事を書いている時の「はてなブログの編集画面」です。実際のライティング作業もこの「はてなブログの編集画面」のように、マイクロソフトオフィスのワードのような感覚で記事の作成を行います。
「マイクロソフトオフィスのワードのような感覚」で記事を書くことを想像するとライティングが身近に感じませんか?
そしてライティングで一番必要なスキルは書く能力よりも依頼者が指定するワードが「あなたの知識が活かせるワード」かどうかにつきます。次の章では、どのように依頼を指定されるか簡単に記載したいと思います。
ライティング依頼者からの「指定ワード」とは?
クラウドワークス上でのライティング依頼を見たことがある方はわかりやすいかもしれません。クラウドワークスでは、依頼の募集を行う際、「どんな記事を書きたいか」募集要項に記載をしてライティングしてくれる方を募集しています。(上記の例だと「お金に関するテーマ」で募集をかけています。)
この例だと、まず大きなテーマとして「お金に関するテーマ」でのライティングを募集しており、このライティングの募集を受けた場合、「お金に関するテーマ」で「指定されたワード」を含む記事の作成を求められることとなります。
「指定されたワード」とは、例えば「銀行、金利」を含むワードで1,500文字~3,000文字の記事を作成してください。といった依頼の中の依頼者の指定するワードのことをいいます。
それでは、クラウドワークスのライティングではいくらくらい稼げるのでしょうか。
クラウドワークスの副業、ライティングの単価
次にライティングの単価についてですが、初心者のライティング単価は大体「1文字0.5円~1円」です。おそらく、ほとんどのライティング初心者の方は1文字0.5円から入ると思います。
1文字0.5円だからといって侮るなかれ、依頼される記事の文字数は大体1,500文字~で1記事750円位になります。このブログ記事もこの時点の文字数で1629文字なので、この位まで記載すれば、ライティング初心者でも1記事800円程度稼げる計算になります。また経験値を積めば、1文字あたり単価が徐々に上昇していきますし、またランク制などを採用している企業さんだとランク(文字数の多い良質な記事を何記事納品できるかによってライティング単価が変動する制度)によっては単価が変動しますので1記事当たり稼ぐことのできるお金は増えていきます。
自分の知識の活かせるライティングテーマを選ぶ
副業でライティングを続けていくためには、「継続することができること」と「自分の専門分野をテーマに記事の作成を求められている依頼を選ぶこと」が重要となってきます。
例えば、私の場合、専門分野は金融、会計、税制でしたので、主に「お金に関するテーマ」のライティングをしています。現在ではライティング単価が1円となっていますので、書けば書くほど収入を得ることができる状況です。
まとめ~クラウドワークスの副業~
ライティングの経験は自分の知識がお金に変わるだけでなく、自分がブログでアフリエイト収入を得ようと考えた際などに、ブログ作成に大きな影響を与えます。そのころには逆にクラウドワークスを使用してブログの記事の作成依頼を出す側になっているかもしれません。この記事が少しでもライティング初心者のためになればと思います。何が起こるか分からないこの時代、今後副業収入は大事になってくると思います。この機会にライティングを始めてみましょう。